12月の里帰り出産に向けて心配していたこと。それは実家の一軒家がめちゃめちゃ冷える!こと。

その点は実家の母も気にかけてくれていたみたいで、11月も下旬に入る頃我が家では暖房設備の検討に入りました。

ちなみに我が家にもともとあった暖房設備はエアコンとファンヒーターのみ。

どちらかを使う案もありましたが、エアコン=乾燥する・風で埃が舞う、ファンヒーター=排気が気になる、ということで、別の暖房器具を探すことになりました。

暖房器具選び

赤ちゃんも一緒に過ごすスペースでの暖房設備。

暖房器具選びのポイントとして考えたのは、

  • クリーンで風が出ない(排気がでない、埃が舞わない)
  • 安全性が高い(火傷の恐れがない)
  • 部屋全体が温まる

です。

そんなポイントを加味し、我が家で議論に議論を重ねた(?)結果、オイルヒーターを購入することにしました。

ちなみに、オイルヒーターを購入するのは初めてなのでどのメーカーの製品を選ぶか迷ったのですが、お手頃価格で機能も十分アイリスオーヤマのPOH-S1208M-Wを購入することに決めました!

オイルヒーター初めて使ってみた

アイリスオーヤマのオイルヒーター(POH-S1208M-W)

オイルヒーターを使うのは初めてだったのですが、使ってみて驚いたのがその静かさ!ちゃんと動いてるのか?!と心配になるくらいです。

そのくらい静かで、無風なので埃が舞う心配もありません。

肝心の暖かさですが、部屋全体がじんわり温まりとっても快適です!エアコンのような乾燥も気になりません。

お部屋の暖かさに、普段は私の部屋に入ってこない実家の猫も、気づけばオイルヒーターの前に座っていたほど(笑)

猫さんのお墨付き。

オイルヒーターのデメリット

オイルヒーターのデメリットとしては、よく言われるのが、部屋全体が温まるまでに時間がかかること。

たしかに、部屋が暖まるまでに体感で30分(?)くらいかかるような…。

夜中の授乳やおむつ替えの時、そんなに待ってられないですね(^^; なので、赤ちゃんが産まれてからは24時間つけっぱなしになるかも。

ただ、本製品はヒーターの強さ調節が、強・中・弱に切り替えできるので、使い始めは強に設定すれば部屋が速く暖まるようです。(ちなみに、ワット数は強=1200W、中=700W、小=500Wです。)

あと、個人的に気になったのが、デザイン的に転倒の恐れがあるな〜と。

小さい子供がいる家ではないので、ぶつけて倒したり、はないとは思いますが、赤ちゃんのねんねスペースからは離した場所で使おうと思います。

今回初めて購入してみたオイルヒーター。デメリットもあるものの、概ね赤ちゃんのいるお部屋に良さそうです。

今回もお読み頂き、ありがとうございました!

Chipie