前に通っていたクリニックの先生から紹介状を書いてもらい、不妊治療クリニックへ通い始めました。

いざ、不妊治療クリニックへ!

通院を決めた病院は都心に開業して1年もたっていないクリニック。

室内全体が落ち着いたピンク色で、きれいな花が活けてあり、トイレにJO MALONE LONDONのいい香りの石鹸が置いてある(笑)、素敵なクリニックでした。

雰囲気のいい病院で、少し緊張が解けました。

雰囲気って大事ですよね。(女子力高い病院すぎて、同伴した旦那さんは緊張してましたけど笑)

先生は私と同性代と思われる美人な方でした。(3人の子育てしながら開業医してるらしい!すごいな~)

先生にはまず

  1. 不妊治療を視野に妊活の指導をしてほしいこと
  2. 「子宮卵管造影検査」を受けたいこと
  3. 不妊治療も含めた妊活のスケジュールを相談したいこと、

この3点を伝えました。

それから、年齢的な焦りがあることも正直に伝えて、先生にもきちんとその気持ちを受け取ってもらえているようでした。

ちなみに「子宮卵管造影検査」とは文字通り卵管をみる検査らしく、不妊に悩む友人がこの検査を受けたところ、その後すぐに妊娠したという話を聞いたことがあったので受けてみたいと思っていました。(まぁ検査を受けたことと妊娠できたことの因果関係は不明だったらしいのですが・・・)

不妊検査の一つとして一般的な検査のようですね。

不妊治療のスケジュール感

不妊治療をする場合の全体のスケジュールについて先生に相談したところ、3か月くらいタイミング法で様子をみて妊娠しないようなら次のステップ(人工授精)に進んだ方がよさそうとのことでした。(一般的には6か月くらいタイミング法を試すらしいのですが、35歳を過ぎていたこともあり、3か月という短めの期間設定をおすすめされました)

先生と話した全体のスケジュール感はこんな感じです。

「3か月 タイミング法 → 3~6か月 人工授精 → 体外受精」

とりあえず、前の病院で1回タイミングをみてもらっていたので、あと2回試したあとに、いよいよ不妊治療です。

その日はその後、内診で排卵日を確認してもらい、次回「子宮卵管造影検査」を受けるための必要な同意書を受け取って病院を後にしました。

次に続きます。