今日は、約3ヶ月ぶりに実家に帰省しました。

里帰り帰省中に、本当に嬉しそうに孫を可愛がる両親の様子を見て、「子供か小さいうちは、出来るだけ祖父母に合わせてあげたいなぁ。」と感じていたので、帰ることにしました。

前回、里帰りから福岡に戻った時は車だったのですが、今回は飛行機での帰省。

息子の飛行機デビューは実はGWに済ませているので、息子は2回目のフライトになりますが、夫抜きのフライトは初めて。

泣かないでくれるか…ドキドキです。

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ちなみに、前回のフライト時は義実家の両親に会いに関東(羽田)に行きました。

初めてのことだったので、授乳とオムツ替えは搭乗の直前に済ませ、泣いた時用におもちゃと絵本を持っていきました。

結果、行きの飛行機は問題なく終わりました。着陸前に少し泣いたものの、すぐに泣き止んで終わり。

座席はトイレ近くを確保していたのですが、同じような子連れの乗客が近くにかたまっていて、しかも結構泣いてる子もいて。ちょっと気が楽になりました。

ところが。

問題は帰りの便。

最初は寝ていた息子が、途中で起きて泣き出しました。

着陸までまだ40分ほどある。少しぐずる程度とかではなく、本格的な泣きモードで、夫婦あやしても泣き止まず、とっても焦りました!焦りすぎて、無理やり授乳ケープ被せて授乳しようとしたりして、逆効果!(さらにギャン泣きされる)

途方に暮れていると、気づいたCAさんが赤ちゃん連れに向けた冊子を持ってきてくれました。

見開き一枚の冊子で、赤ちゃんの機内でのあやし方の他に簡単な絵本のようなイラストが書いてあります。なんて親切!なんてありがたい!さすがJAL!笑 それを見せながらなんとか時間を稼ぎました。

…ってゆうか、絵本もおもちゃも機内に持ち込んでたのに、帰りの便の中ではすっかり忘れてて(^^; 行きの便で子どもが泣かなかったので、すっかり油断して忘れてました。

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そんなことがあったので、今回は絵本とおもちゃを座席のポケットに入れて、息子が泣いた時用に備えました!

と言っても、九州内のフライトなので飛行時間は短く、あっという間に目的地に到着。おもちゃの出番はあまりなかったのですけどね。

ひとまず何事もなく帰省できてホッとしましたー。それに、ワンオペで飛行機乗れて自信になりました!

1週間ほどの実家生活、のんびりします(o^^o)

Chipie