
母子手帳やマタニティマークをもらうと、自分もやっと妊婦さんなんだ!とお墨付きをもらったようで嬉しいですよね!
今回は母子手帳・マタニティーマークのもらい方について書きます。
まずは、産婦人科へ行き「妊娠届出書」をもらおう
私の場合、不妊治療クリニックで妊娠の診断をもらったため、次はいよいよ産婦人科へ転院することになりました。(通常は妊娠がわかったらまず産婦人科へ行きますね)
まずはクリニックで「紹介状」を受け取り、産婦人科を選んで予約し「妊娠届出書」という書類をもらうように案内されました。
さてここで悩むのが、産婦人科選び・・・
私の場合、出産は里帰りすると決めていたので、アクセスの良さと口コミ(あまりに評判が悪いところは避けたい・・・)の2点で決めました。
実際、不妊クリニックの先生にも、「里帰りするなら、検診受けるだけだから行きやすさできめたらいいよ」と言われていたので、あまり考えないことにして、予約をとることにしました。
その後、早速予約をとり、産婦人科へ。
こちらの病院では、まず不妊クリニックからの「紹介状」を先生に渡し、それから参考までに、ブライダルチェックの結果も提出しました。
そして、内診をしてもらい、赤ちゃんの出産予定日の確定です。(うちはクリスマスあたりの出産予定です♪)
最後に目的の 「妊娠届出書」をもらい、「区役所で母子手帳をもらってきてください」と言われ、帰宅しました。
母子手帳とマタニティマークは区役所でもらいます
さて、早速区役所へ行きました。
区役所へ着くと、担当窓口へ。
そこで、本人確認書類と「妊娠届出書」を提出し、ついに母子手帳とマタニティマークをもらいました!
個人的に、母子手帳よりもマタニティマークの方がもらえて嬉しかったなぁ。周囲に見せびらかせるし、これで堂々と電車の優先席に座れる・・・(笑)
そのほかにも、自治体から母子手帳と妊婦健診にかかる費用が助成される補助券(妊婦健康診査受診票)の冊子を交付してもらいました。妊婦検診を受診する際は、母子手帳と一緒にこの補助券の冊子を必ず持っていきます。

その後、母子手帳をもとに産後の「出生届」のことや、産後に受けられる行政のサポートのこと、妊娠中の食生活のこと等、一連の説明を受けました。(いっきに説明されたので、なんとなくしか覚えていないのですが・・・(^^;)
Chipie