
インスタをみて憧れていた
#世界一幸せな洗濯 をやっとできる日がやってきました!
目次
水通しのやり方
水通しは、ベビー服だけは夫婦2人でやろうということで、ちょっと早いかもしれないですが、妊娠8ヶ月目、里帰り前の週末にやりました!
当初、水通し用の洗剤は何にしよう…なんて考えていたのですが、水通しって、ベビー服の表面についてる糊と衣類用の薬品(ホルムアルデヒド)をとるのが目的なんですね。洗剤は特に入れる必要がないらしい。(常識?)
とはいえ、赤ちゃんの肌に触れる衣類だから清潔に洗ってあげたいと思い、前日のうちに洗濯槽を一度洗浄、それから、洗浄剤が残ってるといけないので、念のために一度、通常のお洗濯で洗濯機を回しました。
あとは、洗剤なしで洗って、無事に水通しが完了!

1回目はベビー服だけだったので、洗濯物の量が少なめです。
ベビー用ハンガー
ちなみに、水通しにも使ったベビー用のハンガーは、こちらを購入しました。

折りたたみOK 10連ハンガー(税込1304円)
個人的に選んだポイントは、色が白でシンプルなのと、たくさん干せるけどコンパクトにたためるところ。(我が家には十分な収納場所がないので、コンパクトになるのはありがたい!)
洗濯時のメリットはまだ実感できていませんが、
- 大きめのフックが物干し竿にかけやすい
- フックの根元が回転するので、室内干しの際は鴨居にもかけられて便利
- 両脇にそれぞれフックが付いているので、2箇所をフックで固定して干すことも可能(安定感が出て風が強い時とかに重宝しそう)
- 衣類の首回りが伸びない
などなど、レビューに高評価の声が多かったです。
LDKのベビー用品完全ガイドにも、省スペースでたくさん干せるハンガーは超必需品!と、このハンガーが紹介されていました。
これは期待できそう!
後日、日用品も水通し
1回目はベビー服メインでしたが、里帰り後にガーゼ、タオルケットなどの日用品を購入したので、実家で2回目の水通しをやりました。
今回はガーゼ/ガーゼハンカチだけで22枚も!
水通し後の衣類は、洗濯槽から取り出して干す前に一旦全部皺伸ばしをしたのですが、22枚のガーゼを扱うのが地味にしんどい…思ったより時間がかかりました(-_-;
毎日22枚のガーゼを干すわけではないでしょうが、出産すると洗い物が増えると言われる意味が少しわかった気がしました。
たしかに増えそう。量も頻度も。。。
これが毎日のこととなればプチストレスですね(^^;
ちなみに前述のハンガーですが、ガーゼを干せる!という追加のメリットに今回気づきました。
下の写真のように、ハンガーなんだけど、ガーゼやタオルなどを干すのにちょうど良い滑り止めが付いている!こういうの、ついてないハンガーの方が多いですよね?

まとめ
途中からベビーハンガーに関する話が多めとなってしまいましたが、今回は、水通しのお話をお届けしました!
今後のお洗濯の大変さをちょっと垣間見つつ、産まれてくる赤ちゃんを思うとても幸せな時間でした♬
しかし、ベビー服はちっちゃくて可愛いなぁ。干すたび、畳むたび、きゅんが止まりませんでした(笑)

今回もお読みいただきありがとうございました!
Chipie