日本語、英語に関わらず私は少なくとも月に2〜3冊(またはそれ以上)は新しい絵本を買うようにしています。

今月はまず、英語の絵本を2冊買いました。

Amazonを見ていると気になる英語絵本がどんどん増えていきます。私のほしい物リストの中から、今の息子に触れて欲しい本を選んで購入してみました。

1冊目: Yummy Yucky by Leslie Patricelli

Leslie Patricelliさんのシリーズは教育的な要素も入っている感じがしてずっと気になっていたので一冊購入してみました。まめ太郎が先月から離乳食を始めたので、Yummy Yuckyを選びました。

Yummy(美味しい)、Yucky(まずい)の言葉通り、見開きページごとにYummyなたべもの、Yuckyなたべものが登場します。

読み聞かせる側としては、文章もシンプルで読み易いと思います。

息子がこれまで気に入ってくれた英語絵本は、仕掛けがあるものばかりなので、息子の反応は薄め。

Yuckyな食べ物がなかなか斬新でクスッと笑えるポイントもあるのですが、そんなユーモアも生後6ヶ月で理解するにはちと難しいだろうなぁという感じです。

こんな感じ。

もう少しお兄ちゃんになったら、笑ってくれそう。

過去に読み聞かせた本も、最初はリアクション薄めだったので、根気強く読み進めていけば愛着を持って聞いてくれるのでは?と思っています。

2冊目: HELLO WORLD! OCEAN LIFE by Jill McDonald

息子を連れて初めて水族館にお出かけすることになり、魚の絵本がほしくて購入しました。

こちらは以前から気になっていたHELLO WORLD!シリーズ。科学や生物について学べる本のようです。今後いろいろ増やして行きたいですが、まず最初の一冊は、このOCEAN LIFEを選びました。海洋生物について学べる絵本です。

学習的な要素があるので、6ヶ月の息子が楽しむにはまだ早いだろうな〜…とは思いつつ、挿絵だけでも楽しんでもらえれば♬と思い購入。

結果、案の定、息子には早かったみたいです。。。文章が長すぎるのか、絵が細かすぎるのか。(多分その両方)集中して聞いてくれず。飽きてコロコロと転がって遊んだりし始めます(^^;

しばらく挿絵と簡単な単語(WhaleとかDolphinとか…)だけを読み聞かせてみようと思っていますが、あまり続かないようであれば、もう少し知的好奇心がでてくるまで諦めます。そのうち興味をもってくれるでしょう!( そのうち…と言っても数年後とかだったりして)

生後6ヶ月目の読み聞かせ

6ヶ月に入ってからどうも、うちの息子は絵本を集中して聞いてくれないことがでてきました(涙)

以前はわからないなりにジーッと挿絵を見つめたり、最後まで聞いてくれることがほとんどだったのですが、最近は飽きたらコロコロしだしたり、枕を投げたり、ブランケットにからまって遊んだり、エアコンのリモコンで遊びだしたり…(笑)

絵本以外にも、興味の対象が広がってきたからかもしれません。

「集中していないようでも聞いている」とどこかで聞いたことがあるので、それを信じて読み聞かせは続けていこうと思います。