妊娠5ヶ月目の戌の日に、安産成就祈願のお詣りに行ってきました。

多産でお産の軽い犬にあやかって、戌の日には、安産祈願を行う習慣があるみたいです。

今回は、安産祈願の事前準備と当日の流れについて、簡単に書きたいと思います。

福岡市東区にある筥崎宮に行きました。

事前の準備

当日の服装

あまりカジュアルな格好はNGみたいなので、以前こちらの記事で紹介したワンピースを着ていきました。

私たちが祈願した時は他に3組がいたのですが、うち2人の妊婦さんが同じくゆったり目のワンピースで来ていました。もう1人は綺麗目のパンツスタイルでした。

ちなみに旦那さんも、チノパンにジャケット羽織る感じで、きちんとめのカジュアルで参拝しました。

初穂料

祈願料は5000円〜ということだったので、5000円のピン札を準備し、蝶結びの水引きの封筒に包んでいきました。

何度も解けて結び直せる蝶結びの水引きは、安産のように何度あってもよいお祝い事の時に使うんですね!

ちなみに、水引きは100円ショップで買いました。

筆ペン使うのが苦手なので…100均の封筒だと思うと心置きなく書き損じできます(笑)

妊婦

神社には腹帯(岩田帯)を持参します。

ちなみに私はこちらを買いました。

犬印本舗 はじめて妊婦帯セット

アカチャンホンポに行ったところ、妊婦帯の数が色々あって悩んだのですが、価格がお手頃(2500円程度)で、一番定番のようだったのでこちらにしました。

当日の流れ

祈願の予約ができなかったので希望時刻の30分前くらいに神社へ行きました。

受付

社務所で受付し、初穂料を納めて、持参した妊婦帯を渡します。その後待合室に案内され、そこで15分ほど待機しました。思ったよりかなり祈願客が多くなくてスムーズでした。

祈願

時間になると神主さんに案内されて、本殿に入りました。まずは玉櫛を渡され、それをお供えして着席。そこから祈願を受けました。

15分程でサクッと終了しました。

筥崎とろろを食べて帰宅

その後、予約していたこちらのお店で美味しいとろろ御膳を食べて帰宅しました。

美味しかった〜!

福岡にお住まいの方はぜひ!(ランチでも予約がオススメ)

今回もお読みいただきありがとうございました!

Chipie